早く内定がほしい就活生は、常に優良求人やオファーをゲットできるよう、下記の就活生向けサービスに登録して対策しましょう。
【23卒向け】秋冬に使える、就活生向けサービス
▼秋冬からでも使える就活エージェント
キャリアチケット | 就活のプロがマンツーマンでES添削・面談対策 |
JOBRASS | 企業からオファーが届く逆求人型就活サイト |
新卒就職エージェントneo | プロに就活の悩みを相談できる |
UZUZ新卒 | 新卒の後期就活を徹底サポート! |
▼企業からオファーが届く就活サイト
dodaキャンパス | インターンや選考オファーが届く! |
オファーボックス | オファーが届くスカウト型就活サイト |
キミスカ | 複数社からスカウトが貰えるサイト |
内定がない23卒(NNT)からの相談
春から就活を継続している23卒です。
まだ内定が取れないんですが、どうしたらいいでしょうか?!
10月になって周りは内定式の話題ばかりで、NNTはさすがにやばいなと思っています。
今からでも内定は取れますか?
いっそ就職浪人して24卒として就活し直した方がいいんでしょうか?
大学4年生の秋冬でも無い内定の23卒が、今すべきことを教えてください!
・公務員試験を頑張ってたとか、留学から帰国したとか、教職の予定だったけど方向転換したとか、そういう「ちゃんとした理由」がないことにも引け目を感じている。
・5〜6月くらいまでは、選考企業の持ち駒0になるのが怖かったけど、今はもう慣れちゃった。また落ちたか〜、くらいになってる。
・就活自体は一応やってるけど、モチベーションを保つのも難しい。
・かなりやる気をなくしている。就活が惰性になってる。もういっそフリーターでもいいのかも、就活浪人するか迷い始めている。
リクルート未来研究所の調べによると、10月1日時点での就職内定率は93.8%。つまり、内定がない23卒は6.2%です。
そりゃ周りに仲間が少なく感じるし不安にもなりますよね
参考:https://shushokumirai.recruit.co.jp/research_article/20221007001/
また卒業まで半年ある! 全然間に合う! 諦めずに内定を目指しましょう。
就活強者が内定を取りまくる春、暑い中ふんばった者が内定を手にする夏、そして春夏に受けた大手企業が全滅し「内定が無い…」と途方に暮れる者が出てくる秋。
10月の内定式の報道を見ながら敗北感でいっぱいになり、卒論の締め切りも迫っている中で、就活浪人すべきか、このまま中小企業やベンチャーを狙うべきか迷っている学生さんもいらっしゃるんじゃないかと思います。
そもそも、4年の卒論執筆中にに就活って大変すぎますよね……。
就職がうまくいかなかった場合、就活浪人という選択肢もありますが、それもかなりの覚悟が必要です。
4年で留年すると同級生と一緒に卒業することができなくなります。
友達が「卒業旅行どこ行く〜?!」なんて話してる中、自分はスーツを着てもう1年就活に全力投球しなければならないというのは相当、孤独との闘いになります。
しかも親に1年分の学費を出してもらうための交渉も必要に。
こういった就活浪人を免れるには、4年のうちに内定をゲットするしかありません。
秋冬に無い内定の人の特徴
・惰性で就活を続けている
・企業研究を十分にしないまま受けている
・ESやガクチカを最初に作った時から更新していない
・相談できる人が減ってしまい、孤独な就活になっている
・正直、面接で何が悪かったかよく分からない
・すでに就活浪人に気持ちが揺れている
・モチベーションが折れて、全てに対して無気力になっている
・業界や職種を絞り込みすぎている
・最近のES通った/落ちたで、志望業界や職種をコロコロ変えている
・志望動機が浮かばないまま、とりあえず面接に行ってる
つまり、こんな感じになってる。
↓
焦って数をこなす
↓
企業分析する時間も、心の余裕もないから落ちる
↓
上手くいかない
↓
無気力になる、モチベーションも続かない
↓
就活から遠ざかるor惰性で適当にこなす
4つ以上当てはまるとしたら、最後の「就活から遠ざかる」or「惰性で適当になる」ルートにまっしぐらです…。
無い内定の23卒が今やるべきこと
内定が無いとつい焦ってしまいますが、やるべきことを着実にこなしていきましょう!
まずはこの3つを意識してみてください。
1.就活に対する客観的なアドバイスをもらう
2.就活の戦略を練り直す(ES、応募企業、面接)
3.1社ずつ集中して準備して受ける
秋冬に内定が無いと、「やみくもに頑張る」「ひたすら量をこなす」とか、「惰性で適当な就活を続ける」ようになりがちです。
でも、少し立ち止まってください!
卒業まで4か月もあります!諦めるのはまだ早すぎる!
適当にこなして時間が経過してしまうのはもったいない!
秋冬は焦る気持ちを抑えて、「何をすればいいのか?」を落ち着いて見つめ直しましょう。
具体的には、下記で紹介していきます。
相談できる相手を作る
就活のことを相談できる相手はいますか?
秋冬となると、友達もほとんど就活を終了していたり、両親とは喧嘩になりがちだったり、大学のキャリアセンターには24卒の後輩が出入りし始めて行きにくくなったりしているのではないでしょうか。
しかし、自分自身を客観視して改善していくのは難しいことです。
周りにいる企業に詳しい先輩や友達に聞けたら良いのですが、知り合いに聞きにくい人は就活エージェントのキャリアアドバイザーに話を聞いてみましょう。
ESの添削をしてもらう
プロにESの添削はしてもらいましたか?
もしかして、就活初期に作ったものや、同じ学生の友人に見てもらったものを使いまわしてませんか?
うまくいかない時は、客観視が大事です!
企業の選考目線を持った人にESの添削をしてもらい、自信を持ってエントリーしましょう!
改めての自己分析にも役立ちますよ。
面接の練習をする・面接のフィードバックを貰う
つらい、就活のお祈り(不合格通知)。
なぜ祈られてるのか分からないのも辛いですよね。
「なぜか上手くいかない」「でも理由は分からない」まま面接の回数を重ねても、大事な持ち駒が減ってしまうだけです。練習してから本番に臨みましょう。
実は「就活エージェント」を通した面接の場合、エージェントの担当を通して、企業から合否の理由を教えてもらえることが多いです。
本番の面接でのフィードバックなので、良かった部分は次も同じく、惜しかった部分は直して次に生かすことができます。他の企業の選考にも役立ちますよね♪
自分でダメだと思ってた部分は意外とそうでもなかったり、全く気にしてなかった部分を指摘されたりするのは、本当に”あるある”です。
悪循環を断ち切るために、勇気を出して練習の場を作りましょう!
逆求人サイトで企業からスカウト(オファー)をもらう
「求人を紹介してもらう」なら、逆求人サイトへの登録もお勧めです。
普通は就活生が企業に応募するところを、企業側が就活生に「うちの会社受けませんか?」とスカウトがくる仕組みです。今まで受けていなかった業界や業種の提案もあるので、自分1人でやるよりも幅が広がります。
1社ずつESを作らなくても、登録した自己PRや希望にあわせて連絡が来るので効率的です。
通常のナビサイトからの応募だと就活も息切れしちゃいますが、逆求人サイトへの登録であれば、企業の方から連絡がくるので勧めやすいですよ。
▼おすすめの逆求人サイト
dodaキャンパス | インターンや選考オファーが届く! |
オファーボックス | オファーが届くスカウト型就活サイト |
キミスカ | 複数社からスカウトが貰えるサイト |
就活エージェントから求人を紹介してもらう
学生のうちは企業名なんて全然知らないので、だいたいCMで流れているようなtoC企業(個人向けに商品やサービスを販売してる会社)に応募しがちですよね。でもそんなtoC企業は競争率がめちゃくちゃ高いです。
世の中にはBtoB(企業対企業の取引をしてる会社)で一般知名度はないけどシェアが高い企業や、中小ゆえに転勤がなくて働きやすい会社、ナビサイトに広告は出してないけど新卒を募集してる企業もあります。
知らぬ間にすごく競争率の高い業界・職種にばかり応募して落ちまくってる可能性や、逆に、働き方の希望や自分に合ってるのに全然応募してない企業群があることも。
参考:https://shushokumirai.recruit.co.jp/research_article/20221007001/
実際に「最初から知っている企業」への入社のほうが少数派というデータも出ています。
なので、就活エージェントから求人をピックアップしてもらえれば、そんな自分の盲点をなくすことができますよ。
プロが仲介することによって、「業界」や「職種」の幅を広げることができます。
まずは、自分の希望や考えを話してお勧めされた企業を受けてみましょう!
キャリアチケット | 就活のプロがマンツーマンでES添削・面談対策 |
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新卒就職エージェントneo | プロに就活の悩みを相談できる |
UZUZ新卒 | 新卒の後期就活を徹底サポート! |
就活生向けの就職エージェントで内定した人の口コミ
僕の場合は、対面の面談ではなく、電話面談でキャリアアドバイザーさんとやりとりをしながら、求人を紹介してもらいました。自力では知ることができなかった求人にアクセスできるのは良かったですね。
▼口コミはこちら!
「ガクチカはいつまでに」「面接練習は何日にしましょう」など、すべきことを整理して一緒にスケジュールも立ててくれたので、途中で脱落せずに内定まで就活を続けられました。
自分の就活軸を考えてくれながら色んな企業を紹介してもらい、夏時点では持ち駒ゼロの状態から、1ヶ月以内で内定をもらえました。
出版社の編集に憧れて、企業規模は問わず応募しましたが全滅。出版業界しか見てなかったので、他の業界をどう調べたらいいかも、自分に向いてるのかも分かりませんでした。
就職エージェントでの面談を通して、今まで出版向けに伝えていたガクチカや志望理由から、「こんな業界もあるよ」「編集と近い考え方をする職種だよ」など、知らなかった情報をたくさん教えてもらいました。
初めて受ける業界も、企業の特徴と一緒に求人紹介してくれるので、スムーズに選考&内定まで進んで納得就活ができました。
ベンチャー企業から内定をもらっていたものの、内定者インターンで「なんか違うかも?」と思い始め就活を再開しました。自分に自信があったので、内定後に不安になるとは思ってなくて…。
何が合わないと感じたか?どんな不安があるか?などを面談で丁寧に聞いてもらい、違和感を言葉にできました。
もともとベンチャー希望でITや広告を見ていたのもあり、近い業界で最近立ち上げたばかりの企業をピンポイントで紹介してもらいました。
グループ会社は大きいけど、まだ子会社の社員数は少ない時期という面白い会社です。自分では見つけられませんでした!
【まとめ】無い内定の23卒は、就活エージェントを頼るべき
無い内定のときにすべきこと
1.就活に対する客観的なアドバイスをもらう
2.就活の戦略を練り直す(ES、応募企業、面接)
3.1社ずつ集中して準備して受ける
これらは1人で全部やるのは大変すぎるので、「就活エージェント」に登録してアドバイスやサポートをしてもらいましょう。
企業も就活生も両方みているプロに、無料でアドバイスや添削、面接の練習、求人の紹介までを無料で行えます。
秋冬こそ、作戦の練り直しや、モチベーションの立て直しをお勧めします。
▼おすすめの就活エージェント
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